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  • 執筆者の写真tokaiwh

【開催レポ】症例から紐とく骨盤底筋機能障害の評価・治療法



先日、オンラインにて骨盤底機能障害のセミナーを開催いたしました。



今回はZOOMとアーカイブにて 募集をさせていただき、 最終的には両方を合わせて103名の方の ご参加がございました。




セミナーの様子

今回お願いさせていただいたのは 城西国際大学の横井悠加先生。




オーストラリアで骨盤底リハビリを学ばれ 現在は臨床で骨盤底の理学療法をされている スペシャリストです。


冒頭から終始笑顔で、 ユーモアも交えて楽しくお話をしてくださったので グングングングン話に引き込まれ、 気がついたら2時間経っていた! という感じだったのは 運営の私だけではなかったはずです。




笑顔が素敵です!



骨盤底リハビリの考え方

今回たくさんの症例さんをご紹介いただきながら 骨盤底理学療法とは ・どんなことを考え ・どんな評価をし ・どんな介入をしているのか? を具体的にお話いただきました。


中でも、 「骨盤底機能障害を見るときの考え方」

を整理して示していただいたのが すごく症例さんを見るときに 考えやすくなるポイントだったように思います。


こういう情報整理の力って 本当に大事だなということを

改めて感じる部分でもありました。(個人的に...)


骨盤底リハビリ=骨盤底筋エクササイズ

というだけではなく きちんと評価し、情報を整理することが 第一歩だなととても勉強になりました。

(個人の感想ばかりですみません...)




皆様からのご感想

まだアンケートをお配りする前から すでに研究会のSNSアカウント宛に ご感想を送ってくださる方や

ご自身のSNSにご感想を次々あげてくださっていて ご参加の皆様の熱量がすごく高かったなと感じます。


実際に送っていただいたアンケートの文章も すごく長文で書いてくださる方も多く見えて この分野に関心のある皆さんに学ぶ時間を提供できたことが 本当によかったなとホッとしました。



楽しい講義をしていただいた横井悠加先生

ZOOMで朝からご参加いただいたみなさま アーカイブでご参加いただいたみなさま 本当にありがとうございました。

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